2016.07.28 08:49sweet, sweet and sweet先週の日曜日、所属する大浜会のBBQが行われた。浜の仲間との楽しい時間。夏の太陽、杯が進む。クールダウンするために海辺へ。澄んだ水、水温、数年に一度あるかないかのパーフェクトな海。全財産を投げうってもいい様な海。北風に乗って永ちゃんの歌が聴こえる。sweet, sweet and sweet俺たち何かになれるだろうか。34年前夏。森戸の海も今日の様に澄んでいた。高校野球の練習終わり。京急に飛び乗り...
2016.07.21 08:52サムに会いたい。散歩の途中電話が鳴った。「サムに会いたい。」62からだった。サム。苗字は知らない。倶楽部内で第二世代と呼ばれる私たち。黒ちゃん、62、私。サバニに乗るために四苦八苦していたあの日。傍らにはいつもサムがいてくれた。彼がいなければ私たちは今頃サバニに乗っていなかったかもしれない。いや、乗っていなかっただろう。サムに会いたい。彼がいなければ今の形の葉山サバニ倶楽部は無かった事だろう。葉山サバニ倶楽部の青...
2016.07.17 08:53百日紅昨日は「海の学校」。カオリ先輩がリーダーとなり。参加メンバーと協力しながら沢山の生徒さん達とたうてぃ"に乗り葉山の海を海上散歩。サバニの魅力が少しでも生徒さん達に伝われば幸いです。私は参加出来ませんでしたが、皆さんお疲れ様でした。そして、監督が参加している3万年前のプロジェクトが与那国から、動き始めた。何より航海の無事を祈ります。そんな中私は、前回にも書いた「プジャ」ショックに見舞われ。何も手に付...
2016.07.11 08:55イチマンウィ雨の土曜日。久しぶりに図書館へ行く。萩原朔太郎を探す。カテゴリーを示す札。細い通路でのすれ違いざま右に避ける。本棚にぶつかりそうになり、手を出したその先に、沖縄の文字。何かの縁だと思いその本を手に取る。「沖縄の海人」パイプ椅子に腰掛けページをめくる。どれだけの時が過ぎたのだろう。時計に目をやると2時間が過ぎていた。一気に引き込まれ時を忘れていた。小浜島に住む糸満の海人の話し。一言で言うと度肝を抜か...
2016.07.03 08:56yeaohな週末。隅田川の畔り両国。国技館に行く。日本に凱旋した真ちゃんを観るために。満員の会場。観客が滾ってる。解ってはいることだけれど、凄い人気。彼の試合。キレキレでの入場。葉山にいた時より焼けてる。サーフィンのし過ぎか・・・凱旋試合で勝利。錦を飾る。アフター国技館は両国の焼肉屋さん、美味しいタン塩と隅田川からの風が至福の時を刻む。私の隣りにいらした真ちゃんのお母さんに聞く、「子供の頃から人を包み込む様な優しさ...