武ハリ2nd

秋雨のブレークタイム。

今日6時から「武石ハーリー倶楽部2nd」

が、行われた。朝6時前から頭にタオルを巻き、

海を睨むシンゴさん。二回目の参加。

早朝に見た事もないシャキッとした顔で

現れた熱男。帆無し、ワージなし、正しくハーリーStyleで海に漕ぎ出す。

cameraをエークに持ち替えたプロカメラマンのシンゴさん。

ビギナーなれど、 一漕ぎ一漕ぎがFOCUSされ、シャッターを切る様に漕ぎを刻む。

1サークル終えての熱男のコメント。「これは結構来るは。」

俺はあくまでも本気だ。

2サークル。そしてラストの3サークル目はピッチを上げての尾が島往復。

短い時間だが、充実したサバニとの朝。

漕ぎ続ける二人を背後から注視する。

上手くは表現出来ないがサバニに対する覚悟が見える。

いや、覚悟なんてチープな表現で表せないような、

何かが、二人の背中から確かに発生られていた。

今日は私が目指すところの"明日のためのその1"の1に満たないよう稽古だったが、

武ハリ2nd。最高でした。

強度は徐々に上がって行きますが、共に乗り越えて行きましょう。

お疲れ様でした。

7時30分。カバーの中にカオリ先輩が仕込んだゴキブリも居なくなり。

たうてぃ"にカバーをかけて終了。北風が北東に変わった葉山の朝。

ps.写真は練習帰りで家に着いたら目の前にいた鳥。

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