三つ子の魂百まで。
今日、娘が小学校に入学した。
初めての入学式、子供より緊張する。
国歌に続いて校歌の斉唱。歌詞に目をやる。
一節に「諸外国に寄せた波はまた戻る。」
さすが明治から海辺にある学校だ。
私の大森にある母校も東京湾際、校歌の歌詞も、
「東遥か水平線・・・」親子共々東京湾際で生まれ育った。
小学校を見ながら、俺は何をやってたかなと考える。
暫し考え今と全く変わらない事に気付く。
野球、水泳、喧嘩。
喧嘩のボリュームがサバニに変わっただけ・・・
進化しない自分にあきれた桜吹雪の校門。
綺麗な担任の先生に見惚れて、PTA会長を目指すのも
アリかなと、思えた今日。
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