ガジュマルの木の下で。
レース翌日の朝。
栄町。ガジュマルの木の下で想う。
マリリン像、3時の方向。スタート。
彼女たちの挑戦、マリリンカップ。タフなコンディション
1年間の準備を近くで見ていた。昨年よりも30分早いゴール。
結果には満足していない様だが、充実感が伺える。
彼女たちを形容する言葉を探していた。
強い。
メンタル然り、チーム管理然り、自己の統制然り。
バラストとして同乗し実感した事だ。
今後もポジティブなその強さを継続して行けば、
頂点に立てる日もそう遠くはないような気がする。
そして久しぶりに那覇までのレース。
我がたうてぃ"チームは実力通りの結果。
レース中は自然の厳しさ、楽しさを満喫。
サバニの魅力にますます取り憑かれた遠征になりました。
今回の沖縄遠征で特に印象に残ったのが、
武さん(武林さん)の上手さ。滑らす様に舟を縦横無尽に動かす。
糸満へ教えを請いに行かなければと、
強く思った座間味の海。
そして、マギーのガッツにも敬服しました。
毎年世界中のサバニ乗りと集う2日間。
最高の海、最高の仲間と時を共有する。
最高にハッピーで愛しい時間。
また来年、約束の海で。
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