海と神輿と冷めたピザ。

両肩に神を抱いた心地よい痛み。

昨日は葉山神明社の夏祭り。

メンバーと共に神輿を担ぐ。丘の上から海に向かい。

沢山の人々と平穏無事を祈り神を抱く。

途中途中で美味しいお酒とお心尽しの料理を頂きながら。

そしてクライマックスの浜降り、

いつもの海が笑ってる。8月の海月が手荒い出迎え。

たうてぃ"を右手に見ながら浜を降りる。

いつもの海で神を抱く。

海中での神輿の仕切り、常人では出来ない大役。

サバニ倶楽部随一のパドラーSammyが仕切る。

虹と雲。ヤッポの空。

葉山の空。

宮入が終わり美味しい食事を仲間といただく。

狛犬と蝉の声、夏の夕暮れ。

夏と夕暮れ、タフガイ裕次郎を想わせる。

マイトガイ小林旭、日活映画を彷彿させる夕暮れ。

差し詰め俺はサバニガイかな、

そんなことを思いながら冷めたピザを食す。

祭りが終わった朝。

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