電信柱に染み付いた夜。

先週の三連休は、全体練習あり、女子練ありの。

秋の海を満喫したサバニ乗り達。

11月には城ヶ島合宿控え、夏よりも海に出る機会が増えた昨今、

そんな中、久しぶりにショーケンのライブを観た。

私には同じ時代に生きていて良かったと思える人物が3人いる。

矢沢永吉、萩原健一、内田正洋。

矢沢には生き様を学び、ショーケンには人間の業を感じ、

内田正洋にはアーバンな海を教えてもらった。

3人には共通点がある。

自分がカッコイイと思った事を世間が何と言おうと貫いている事。

ショーケンが歌う。

「電信柱に染み付いた夜。」

「あなたの声と神様の言い訳。」

「俺とお前は呑んだくれ。」

小雨の中、Tokyobayの潮の満ち引きにブルースハープを被せた夜。

0コメント

  • 1000 / 1000